最近良くお盆が近づいてきたね~!って良く言うが正にお盆が近づいて来たのであるが・・・?
サテ何か変だぞ!と思いながら聞いていたら、ナッナッ何とコノ近くの人は8月1日がお盆のようだ。
今まで不思議に思っていたんだが先日歴史小話で何で8月1日がお盆?って尋ねたら?
其の先生は知っていたのだ・・・。
昔昔コノ町殆どが蚕(カイコ)を飼っていたそうだ。爺も覚えているがカイコの糸は非常に高価なものであった(今でも高価だが)
ドウも其のカイコとお盆が関係あるようだ。
カイコと言うのは何時も休み無く口を動かしている物だ(昆虫の幼虫のような物→芋虫のようでも・・)
桑の木の葉っぱを食べるのだが音がソレハ!ソレハ!大雨でも降っているかのような食べる音。
各家は其のカイコで収入を得ていたそうだ、カイコは桑の実を主食にしているものだが家の中は足の踏み場も無い位部屋中がカイコだらけでカイコと一緒に寝ていたそうだ。
そんな関係で家の若い人は今のように町の方に出かけていたそうだ。其のカイコのチョット休める時期が丁度7月の末から8月の初日辺りになっていたそうだ。
又其の時期はカイコの収入も全てが終わって部屋の中はカラッポの感じで誰が来ても部屋に入れる・・・と言う事から8月1日のお盆に決まったそうだが・・・今でも其れが続いていて8月1日だそうな。
又カイコは一年に4回の出荷があったそうだ。米は一年に一回だがカイコは四回だ。
又収入もカイコ一回分が米の一年分に相当したそうだ。
是では米よりカイコの方が楽だし高収入だ。
だが今は其の織物も数が無くなっていった。化学繊維に押されてしまったのと手間隙掛けるのが大変だったのだろう。
今はカイコや桑の木などは見当らない。わずかに残っているのは群馬県辺りに数軒らしい。
それでコノ近くの人達はカイコの事を「カイコさん」と呼んでいたのだが余り収入金額が大きいので更に「カイコさん」の頭に「御」をつけて「御カイコさん」と呼んでいる。
笑い話ではなく本当だ!
コンナ感じで今でも8月の1日がお盆だ・・・・がヤハリ最近は時代にソグワナイのか日にちを変えようと言う話もあるとか?
「お蚕さん」の話はコチラ・・・。
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コメント (4)
そうなんですよ。子供の頃から8月1日を盆として育ったので、テレビでお盆の帰省をやってたりすると、すごく不思議でした。盆踊りも8月1,2,3日でしたからね。
以前菰野にジャスコがあったとき、お盆のセールを二回してました。まだまだ1日をお盆としている人もまだ多いですね。でも仕事はなかなか休めないから、合わせざるをえませんね。
投稿者: さとう | 2006年7月29日 07:40
日時: 2006年7月29日 07:40
へぇ~お盆と蚕は繋がっていたのですか~(>_
投稿者: 彩未ママ | 2006年7月29日 10:07
日時: 2006年7月29日 10:07
そうなのですか・・・民俗学というのは楽しいものですね。
絹製品は確かに減ってしまいました。いまや高級品で(昔も高級でしたが)なかなか買えません。
でも、化学繊維とは比べ物にならないですよね。手触りや保温通気性など。
投稿者: 森のどんぐり屋 | 2006年7月29日 12:26
日時: 2006年7月29日 12:26
>さとうさん
何だ~知ってたのか~!流石に生まれも?育ちも?現在も?ご当地の・・・(=⌒▽⌒=)
>彩未ママ さん
マ~蚕との関係はコノ地だけだと?思いますが・・?
盆も近づいて来た・・!
盆踊りはアチラの方に行った人の”供養”と”今もコンナに元気だよ”と言う事を踊りに見せかけて居るそうな?
>森のどんぐり屋 さん
民俗学というのは楽しいものですね。<
昔の人は生活の知恵と言うか理に適っている。
今は化学でオカシク成ってきた。昔の生活に戻りたい!
投稿者: 山の爺 | 2006年7月29日 18:06
日時: 2006年7月29日 18:06